加藤 拳

だるま・かぶらや総本家 ブロック長

成長し続けられる環境で、
理想の人生へ近づいていく。

社員紹介01

プロフィール

2022年入社。5店舗での接客を経験した後、現在は「だるま」を含む店舗のブロック長を務める。店舗の原価や人件費などの数字管理のほか、新卒採用や新入社員研修、新店オープン時の営業など数多くの業務を担当している。

入社するまで

すべての人の「楽しい」を生み出したい。

ありがたいことに、幼少期からリーダーを任されることが多くありました。経験を通じて強く感じたのは、チームの雰囲気やメンバーの楽しさは、リーダーの力量によって大きく左右されるということ。だからこそ、学生のときからクラスも学年も越えて人と積極的に会話し、多種多様な価値観と、楽しいと感じるポイントを見つけてストックしてきました。知れば知るほど、自分の視野も広がって、相手にもうれしいコミュニケーションが取れるようになることがうれしかったですね。その先でも、多くの人と関わり、楽しませることができる仕事をしたいと考えた結果が「飲食店の経営者」でした。多様な価値観や個性を持つ人々と関わりながら、組織をまとめ、より良い環境をつくっていく。かぶらやグループはまさに私の理想の仕事ができる場所でした。

仕事への誇り

多種類多店舗、数字を公開。
絶好の環境で経営のいろはを学ぶ。

ここで身につけられるのは、店舗の運営スキルだけではありません。手を挙げればヘルプとしてさまざまな店舗に行く機会があるため、複数の業態でビジネスの仕組みを学ぶこともできます。地域ごとに異なるお客様の思考や行動も知ることができ、それに合わせることで接客や対応の幅がさらに広がりました。そして、お客様が「また来たい」と思ったときに、お店が変わらず存在し続けるために、売上を意識することの重要性を強く実感するようになりました。かぶらやグループでは、すべての数字を社員にも公開していますし、店舗経営やビジネスの進化に関わるチャンスが平等にあります。私自身、以前は勢いだけで行動していた部分もありましたが、今ではブロック長として根拠を持った戦略を立て、試行錯誤できるようになりました。

理想の未来

ライバルは、かぶらやの成長スピード。

入社式で、私の夢は「経営者になることです」と宣言しました。仕事とは、1週間のうち5日間を占めるもの。自分の大切な時間を使うからこそ、仕事の時間が楽しくなれば、人生そのものがもっと充実したものになる。そんな、全従業員が幸せになれる会社を、将来は自分の手でつくっていきたいです。かぶらやグループは、家族のようにお互いを思いやりながら、組織や人の成長についても積極的に学べる場です。今後は上場の計画もあり、得られる経験は尽きないと思います。会社の成長が速いから、「全部学びきった!」とは言えないんですよね。社長からは「ずっといたい会社をつくり続ける」と言われているので、どちらの成長が速いか勝負をしている感覚ですね。いつ決着がつくのかわかりませんが、まだまだこの場所で、全力の仲間と仕事を楽しんでいきたいです。