Philosophy私たちの想い

社長
メッセージ

幸腹の刻をともに。

私たち、かぶらやグループは『幸腹の刻をともに。』というミッションを掲げています。この言葉には、おいしい料理を提供するだけではなく、食事を通じて心が動き、人と人がつながる幸せな時間を提供したい、という願いが込められています。
人は一日に3回、年間に約1,000回も食事をしています。人生100年なら約10万回。飲食業は、そんな大切な営みに寄り添う仕事です。良質な食体験は、人を笑顔にし、会話を生み、心を温かくする。私たちの仕事で、お客様や仲間、社会全体に、豊かな人生が増えていけば、少しでも平和な世の中に近づいていけるはず。そのためにも、まずは目の前の人に、「おいしかった」だけでなく「楽しかった」「大切な時間だった」と感じていただくことが、私たちの使命であり、果たすべき役割だと考えています。

すべての人々に幸せを。

私たちは「みんなで楽しく過ごす時間」を、もっと世界にも広げていきたいと考えています。それはつまり、日本独自の居酒屋文化や食体験を、世界へ届けるということ。そんな未来へ向けて、お客様はもちろん、関わるすべてのステークホルダーに対して、感謝と敬意を持ちながら、成長し続けなければなりません。
お客様には、心を尽くした料理と温かい接客で、最高の食体験を。従業員には、働きやすくやりがいを持てる職場環境を。取引先や地域社会のみなさんには、信頼と感謝にもとづいた関係づくりを約束します。そして、私たちにこの素晴らしい事業を託してくれた、創業からいままで、かぶらやグループを築き上げた人たちへの敬意を胸に、その想いを継承し、時代に即した進化で応えていきます。
私たちにしかできない「幸腹の刻」をつくり出し、世界中の人々の心に届く食体験を提供していけるように。かぶらやグループはこれからも、挑戦し続けます。

株式会社かぶらやグループ
代表取締役社長

榎本(越智) 渉

ブランド
ストーリー

  • 元気に生きるコツがある。おいしいものを食べること。思いっきり、泣き笑いすること。その時間を、だれかと分かち合うこと。
  • かぶらやグループには、全部あります。お腹だけでなく、心まで満たす食体験でおいしさはもちろん、楽しさや喜びをつくりたい。
  • はじまりは、街はずれの洋風居酒屋「嚆矢」。お客様一人ひとりに感動を届けるためにおいしい料理、心地よい接客を夢中で追い求め、お客様も仲間も、家族のように大切にしてきました。
  • 個性がデコボコな仲間たちとつくりあげていく、熱く楽しい日々。「ここに来たら元気をもらえた」というお客様の一言で、私たちの仕事は「幸福満足」販売業だと気づいたのです。
  • だからこれからも、お客様と接する一瞬に全力を注ぐ。時代や場所に合わせ、そこに生きる人々の心を動かすサービスをつくりお届けする。
  • 私たちが届けたい「幸腹の刻」。年齢も、国籍も、肩書きも、食の前にはみな同じ。理屈じゃなくワクワクし、人間らしく生きている実感。そんな刻を、お客様や仲間と、ともに分かち合いたい。
  • さらにその先、飲食業界で働く誇りやこの仕事の素晴らしさを感じて、仲間になりたいという人を増やしていく。
  • もっとたくさんの人の心を満たし、世界を幸腹にしていくために。
幸腹の刻をともに。

かぶらや
グループの
理念

社是 良い農夫が良い種を播いたとて決して豊作とは限らない日々努力謙虚で前進あれ
Mission 幸腹の刻をともに。
Vision 我々ならではのおもてなしで
世界中の人の心を満たす食体験を提供し、
全てのステークホルダーを幸せにする。
Value
  • お客様第一主義
  • 感動体験の追求
  • 先義後利
  • 挑戦と謙虚さ
  • 情熱と論理
  • 大家族主義

グループ
ロゴについて

かぶらやの「か」を満腹にしたマークです。
人が踊っているようにも見え、
幸せいっぱいな様子を表現。
また、「大入」の文字のように、
福がつまっていることを表しているマークです。

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