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いっしょに、飲食業の常識を変えよう。

お店や会社は、経営者のためにあるという考え方が、飲食業ではまだまだ根強いんです。従業員の労働力が、経営者のために消費されている構図がある。そうではなく、従業員みんなが幸せにならなければいけない。一人ひとりの幸せをいかに膨らますことができるか、いかに身になることをしてあげられるか、それがぼくの仕事だと思っています。

たとえばウチはガラス張りの経営で、全部の数字を社員全員に開示しています。将来独立して自分の店を持ちたいという人に、数字から何をを得て、どう次のアクションにつなげていくかを見せて、役立ててもらいたいんです。いろんな業態の店をオープンさせるのも、ゼロから店の立ち上げを経験して、それを財産にしてもらいたい、というのがあります。

また年長者の雇用のあり方を常に考え、終身雇用を重視しています。他の業界では、終身雇用の考え方は薄れてきていますが、飲食は定年まで働きつづけること自体が難しい、そのくらい遅れているんです。ウチが展開する店の中に、落ち着いた雰囲気で、丁寧な料理できっちりと接客をするタイプの店があれば、年長者がそれまでの経験を活かして働きやすい。そんなことを考えて、出店計画を立てることもあります。セントラルキッチンをつくった理由のひとつも、そこです。短時間だけ働くとか、週に何日だけ働くとか、フレキシブルな働き方をしてもらる。実際ウチには、そういう働き方をしている人が既にいます。

労働環境や福利厚生も、この業界ではあまり整備されていないことが多い。みんなで、そういう飲食業の当たり前を変えていきたいんです。ウチもさまざまな取り組みをしているけれども、まだ変えなければいけないことだらけです。だから社員には「いい会社に入った」なんて思ってほしくない。自分で動いて、周りを動かして、自分たちの手でいい会社を創っていってもらいたいんです。いっしょに苦労して、そしていつかみんなで「いい会社を創った」と思える日を迎えたい。その瞬間がくるのを、ぼくは待っているんです。

株式会社かぶらやグループ 代表取締役 岡田憲征

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